
EPOCH TIMEサイトにキム・ミレ記者が、4月8日、ニュージーランド・バーガーキングの広告論争を取り上げた。
「ベトナム・スィート・テンダークリスプ」という新商品の広告で、「女性が長く太い箸でハンバーガーをつかみ、男性に食べさせる場面」が、オンライン上の人種差別論争を呼び起こした。
SNSにはバーガーキング批判が並び、 200万人以上がこの映像をクリックした。 「箸で食べることが人種差別なのか?」といった意見もあったものの、思いがけない大論争になったことから、バーガーキングは直ちに広告を中止した。
過去にも広告や記事などに、箸を使って物議をかもすことがあった。
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