独島に新しい観光名所

MKポータルサイトの聯合ニュースで、5月29日、独島の霧鐘塔が6年ぶりに戻ってきたことが紹介された。

全羅南道(チョンナム)、珍島郡(チンドグン)、鳥島面(チョドミョン)、独島(チュクト)灯台には海霧が発生すれば、鐘を打って通航船舶に灯台の位置を教えた霧鐘塔(むしょうとう)があった。

この灯台は、1950年代に高さ78㎝、直径38㎝で製造、設置された。

設置以来63年間役割を遂行してきた霧鐘塔は、航海装備発展と灯台無人化によって、2013年浦項(ポハン)にある国立灯台博物館に寄贈された。

この霧鐘塔が6年ぶりに本来の場所に戻ることになった。

木浦(モッポ)地方海洋水産庁は、独島住民と島を訪問する観光客に見どころを提供し、地域観光活性化のため霧鐘塔を6月3日に再設置すると明らかにした。

多島海(タドヘ)海上国立公園に属する独島は、ずば抜けた自然景観と我が国で最も有名な黒鯛釣り場で、観光客と釣り客が必ず訪れる観光名所だ。霧鐘塔の再設置で、独島を訪れる観光客が一層増えると期待されている。

(mk.co.kr)

https://www.mk.co.kr/news/business/view/2019/05/360530/


独島は、わが国にとっては竹島であり、領有権を主張している。首相官邸ホームページでも

竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。

とある。

人口統計(2013年9月)による竹島の人口は47人で、警備隊員や灯台管理員ら臨時配置要員ともいえる人達で構成されていて、ふるさと感はまったくない。

韓国側は、江原道 (南) 江陵市の東方にある島国であった于山島(うざんとう)を独島のルーツとしていて、512年に新羅(朝鮮半島南東部にあった国)によって征服され、11世紀には女真(じょしん)の侵攻によって滅びた。

やがて女真が滅びると朝鮮の支配下になったことから、韓国固有の領土であるとしている。

于山国は江原道 (南) 江陵市の東方にある島国で、別名は鬱陵島(うるるんとう)として今も地名に残る。

ちなみに、世界ウルルン滞在記(1995年~2008年9月までTBS系全国ネット放映)のウルルンとは関係ありません。

世界ウルルン滞在記の「ウルルン」は。出会「ウ」見「ル」泊ま「ル」体験タイケ「ン」という4語から生まれたタイトルです。

島根県の隠岐諸島の島町に属するといっても、隠岐諸島から北西160kmに位置する群島で、男島(おしま)と女島(めしま)という小島と周辺の数十の岩礁から構成されている。

面積は皇居(1.15㎢で約347,900坪)の5分の1弱(0.21㎢で約63,520坪)にすぎない。

竹島の領有権をめぐる問題を、日韓両国の緊張を高め、関係を悪化させる方向にもっていくのは反対だ。冷静かつ長期的な対話を望む。

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