韓国でコロナ第二波

【 ニューシスのポータルサイト 6月3日 】
新型コロナウイルス感染症が確認された6月2日午後、富平区役所の広場に設置された臨時選別診療所で公務員がワークスルー方式で検査を受けている(イ・チョンチョル記者)

東京都は6月2日、新型コロナウイルスの新たな感染者34人が判明し、感染拡大の兆しがあるとして「東京アラート」を出しました。

東京アラート発動条件は、

①1日あたりの新規感染者が20人以上

②感染経路不明の割合が50%以上

③1週間の新規感染者が前の週を超えること

です。

実は5月30日時点において、14人の感染が判明し、感染経路不明割合が53.2%、週の新規感染者が前週の2.3倍と、上記②~③で基準を上回っていました。

6月2日に感染者数34人が報告されたわけですが、1日あたり感染者数が30人を上回ったのは、5月14日以来のことでした。

初の東京アラートは①~③すべての条件を上回ったとして、東京都新型コロナウイルス感染症対策審議会の委員の意見を踏まえて発動されたのです。

韓国は、いち早く新型コロナウイルスを制圧したかに見えましたが、第二波が襲い始めました。韓国のニューシス(AP・新華社など世界有数の通信会社と提携した民営ニュース通信社)に6月3日、イム·ジェヒ記者・チョン·ソンウォン記者が現況を、以下のように報告しています。

新型コロナウイルス新規患者49人中48人が首都圏に 疾病管理本部の韓国内発生現況6月3日午前0時 (ソウル19人、仁川17人、京畿12人、大邱1人) 

 [ニューシス]イム·ジェヒ、チョン·ソンウォン記者

国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された患者が49人となり、1日の新規患者数が5日ぶりに40人台を超えた。首都圏だけで48人が確定判定を受けた。

地域社会(海外入国検疫で発覚した事例を除く)での感染事例は46人で、ソウル17人、仁川17人、京畿11人の計45人が首都圏の患者であった。

疾病管理本部の中央防疫対策本部は6月3日午前0時基準で、国内の新型コロナの累積確定診断者数が1万1590人になったと明らかにした。 前日より死者が1人さらに増え累計273人、隔離解除された患者は21人増え、計1万467人だ。完治者より新規患者が多く、現在隔離治療中の患者は1日で27人増えて850人になった。

首都圏各地で発生した地域社会内の集団感染で、全数検査が行われている中、感染が疑われる患者が1万7001人になった。先週は梨泰院クラブ(ソウル繁華街のバーやナイトクラブ)集団感染の余波が残っている中、富川のクーパン(Coupang)物流センターにおける集団感染が発生し、労働者の全数検査で多数の確定診断者が確認された。

最近になって新たに宗教の集会などを通じて小規模集団感染が拡大している。

5月以降、宗教行事や会関連の確認者は2日午後12時現在、計103人(原語聖書教会14人、ソウル江南区の東仁教会11人、韓国大学生宣教会9人、軍浦・安養牧会者会15人、仁川・京畿開拓教会の会45人、亀尾エリム教会9人)と推計される。原語聖書教会と関連して参加牧師と接触した70代の男性1人が死亡しており、80代の女性1人が重篤だ。

クーパン物流センターで最初の患者が確定判定を受け5月23日23人、24日25人に続き、クーパン側が物流センターを閉鎖した25日から28日まで4日間で、16人→19人→40人→79人に急増した。 (後略)

(newsis.com)

https://newsis.com/view/?id=NISX20200603_0001046318&cid=10200

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