韓国コロナ第三波によるステップ引き上げを本日決定

我が国ではコロナ第三波到来と騒がれ、11月27日時点で検査陽性とされた累計人数は139,240人、重傷者の累計人数は435人(東洋経済オンライン編集部)に増加しています。

首都圏だけでなく、北海道、兵庫、沖縄、京都、愛知などの増加が目立っており、GotoトラベルやGotoイートなどの経済支援策によって地方にまで感染が広がってしまいました。

コロナに感染してから発症するまでの潜伏期間は5~6日と言われているので、11月下旬の3連休の結果がちょうど出てきたところなのです。

韓国においてもコロナ急増を受け、政府が本日11月29日午後3時のコロナ中央災難安全対策本部会議で新たな規制を決定することを、釜山ドットコムで、パク・ジョンミ記者が報じました。

我が国の「緊急事態宣言」、「東京アラート」などご都合で基準が変わるような、いい加減なものではない韓国のシステマチックな体制にこそ、学ぶべきところがあります。

コロナ新型感染症ステップ2.5を満たし、本日「社会的距離」格上げのレベルに注目

パク・ジョンミ釜山ドットコム記者 国内の新型コロナウイルス感染症の新規確定者が急激な拡散傾向を見せていることを受け、政府は29日午後、追加対策を打ち出す。

新規確定者が3日連続500人を超えたのは、大邱(テグ)·慶尚北道(キョンサンプクド)を中心に、第一波が大流行した3月初め以降、ほぼ9カ月ぶりだ。政府はこの日午後3時、ソウル庁舎で丁世均(チョン·セギュン)首相主宰のコロナ中央災難安全対策本部会議を開き、社会的距離強化策を議論し決定する。

首都圏だけ距離を置いてステップ2.5に格上げたり、全国に一括的にステップ1.5またはステップ2を適用する案とともに、ダンス・エアロビクス教室および団地サウナなど、近頃集団感染が発生した施設に対して「ピンセット防疫対策」などを打ち出すものとみられる。

現在、首都圏はステップ2、全羅道(チョルラド)圏と慶尚南道(キョンサンナムド)圏はステップ1.5がそれぞれ施行されているが、防疫当局がステップ調整の中核基準とする地域発生確定者は最近1週間(11.22~28日)で1日平均400.1人に達し、すでに全国ステップ2.5基準(400~500人以上またはダブリングなど急激な増加時)を満たしている。

そのため、どのような形であれステップ格上げが必要だと専門家らは口をそろえている。しかしながら、ステップ2.5への格上げの際、カラオケなどを含めた遊興施設が廃業しなければならず、自営業者の経済的打撃が大きいだけに、政府の悩みは深まるしかない。

このため政府は現在、全国をステップ1.5またはステップ2に格上げした後、地域別の状況に合わせて防疫措置を一部調整する案を検討している。政府はこれと共にダンス・エアロビクス教室および団地サウナなど防疫の死角地帯にある施設と場所に対する追加措置を検討するものとみられる。

一方、距離を置くステップ2.5になると、なるべく家にこもることが推奨される。重点管理施設9種の内、遊興施設5種に加え、訪問販売などの直接販売広報館とカラオケ、屋内スタンディング公演会場まで営業が中断される。カフェは営業時間に関係なくテイクアウトのみ可能で、レストランは通常営業をするが、夜9時以降はテイクアウトとデリバリーのみ許容される。

カフェ・レストランに関する措置は、ステップ2と同じである。 50人以上の集会やイベントが禁止されるので、結婚式・葬儀場の人員も50人未満に制限される。インターネットカフェ、映画館、ゲームセンター、マルチルーム、塾、読書室、勉強カフェなどは夜9時以降に閉鎖され、室内体育施設は運営が禁止される。学校は登校者数を3分の1以下に減らさなければならない。

(busan.com)

http://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2020112908080980744

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