韓国市役所でショート・パンツ出勤スタート

自然・環境・健康をコンセプトとした総合メディアのローカル・ライフで、7月3日、ハン・ソクフン記者が、クールビズの一環としてショート・パンツで出勤する市職員らを報告した。

                            (freepik.com)

7月3日昌原市庁に小さな変化があった。

ホ・ソンム昌原市長をはじめとする市職員たちが、ショート・パンツで出勤する風変りな姿を見せたからだ。

昌原市はノータイのビジネス・カジュアルを超越した「完全なカジュアルウェアで勤めよう」というフリー・ファッションデーを毎週水曜日に施行し、酷暑期7~8月の水曜日に任意でショート・パンツ着用をできるようにした。

昌原市公務員たちは三々五々集まって「どんなふうに着てこそ映えるだろうか」、「制帽をかぶるか、かぶらないか」、「チェック柄のシャツに短い靴下とスニーカーをはいてショート・パンツ出勤する私たちの市長センス最高!」など多様な反応を見せながら話に花を咲かせた。

ホ・ソンム昌原市長は、「ショート・パンツをはいて出勤したら、凉しく楽で良い。まだぎこちない雰囲気の中でショート・パンツ文化が始まったが、夏凉しく自由な服装が、柔軟で創意的なアイデアにつながって良い政策がたくさん出ることを期待する」と述べた。

昌原市はとりあえず、7月毎週水曜日にショート・パンツ勤務を試行して、内部職員たちと市民の反応によって 8月全面実施を検討中だ。

(naturaltimes.kr) http://www.naturaltimes.kr/news/newsview.php?ncode=1065625178591569

昌原(チャンウォン)は、釜山の西方約50kmに位置し、1979年に韓国初の計画都市として建設された。

当記事で昌原支庁の大胆な試みが紹介されました。記事写真の真ん中がホ・ソンム昌原市長さんですね。

2005年、当時環境大臣だった小池百合子氏が提唱し、環境省主導で導入されたクール・ビズはすっかり定着しました。

今思えば、クール・ビズ以前は夏でもネクタイを締め、スーツ上着着用で出勤し、昼間は営業に出ていました。客先事務所の前で、腕にかかえていた上着をはおりフルスーツで面談、酷暑炎天下でもそれが普通でした。

昨年までは暑く、クール・ビズが終わった10月1日にうっかりネクタイ着用を忘れて、百均でそこそこ見栄えのよいネクタイを買ってしのいだことがありました。

クール・ビズ導入当時はネクタイ1本1000円でも安かったのだから、デフレ(今は不況下の物価高、ミニ・スタグフレーションのように思います)が相当進んだことがわかります。

ところで、梅雨明け前ではありますが、涼しすぎませんか。

気象庁の月間天気予想(7月6日~8月5日)によれば、全国的に気温が例年より低く、この先1ヵ月間はオホーツク海高気圧からの冷たく湿った空気で、曇りや雨が多く気温が低いとの予報です。今年は冷夏で終わりそうです。

2 thoughts on “韓国市役所でショート・パンツ出勤スタート

  1. ビジネス時の服装が少しでも自由へと向かうーーこういった記事は、もう自分にはあまり関係がないとはいえ、なんだか嬉しいです。
    そしてもっと嬉しかったのは、今年が冷夏で終わりそう、との話。自室のエアコンが故障しているゆえ……

  2. たしかに、すべてが自由・解放と反対に向かっているような今日この頃、明るいニュースと言えます(ショート・パンツを強制しているわけでもないし)。昨年今頃は、断熱防音材が劣化したためか、エアコン室外機の音に悩まされておりました。今年は静かです。

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